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井蛙考-とある社会人の備忘録

うわべに見ゆる以上であれ

メモ「中村丈夫氏軍事評論 クラウゼヴィッツの洞察」

クラウゼヴィッツの洞察―中村丈夫氏軍事論集

クラウゼヴィッツの洞察―中村丈夫氏軍事論集

・起点としてのグラムシ

ナポレオン戦争はいまだ総括されず

・フォッシュに対する高い評価(32p)

理論と実践、思惟と観察、思想と経験の統一を主張

モルトケ以後は古典派兵学頽廃

・WW1は既存兵学の破産をもたらした

・「クラウゼヴィッツは一貫して、いわば中級国家の防御戦略を追求し、それを手段として軍制改革を通じての、政治改革を目指した」

・小戦争講義は対ナポレオン再戦準備という具体的意図に貫かれていた

・海軍兵学に関する考察

・「学ぶべきは、具体的政治ー戦争状況に応じて具体的に思考し行動することを可能にする理性の光、例えば「戦争論」が絶えず念頭に置いた複雑なグローバルな関係のなかでの中級国家の防御戦略でなくてはならない」




このブログについて

興味のある分野

・ 日本陸軍用兵思想史

・ 戦史 

  最近は日清戦争を研究中

 

尊敬する先達

・ 浅野祐吾

・ 西浦進

・ 前原透

・ 片岡徹也